【熱海の体験工房】ガラス工芸品の手作りを楽しめる！子どもにモノづくり体験を！

世界中には美しいガラスの工芸品がありますが、その技法は様々です。こちらでは、熱海にあるガラス工房のstudio iiro(スタジオイイロ)が、ガラス工芸の技法についてご紹介いたします。熱海でモノづくり体験を希望される方、手作りのガラス工芸品をお求めの方は、ぜひご覧ください。

ガラスの工芸品には様々な技法があります。工法としては、ガラスを熱して溶かし造形する「ホットワーク」と、常温で色付けなどの加工をする「コールドワーク」に分けられます。

ホットワークでは、ガラスを熱で溶かし柔らかくした状態にした後、様々な技法が用いられます。

長い金属の竿に息を吹き込むことで溶かした状態のガラスを膨らませ、形を作ります。

溶かしたガラスを、粘土・ワックス・金属・砂などで作った型に流し入れ鋳造します。

窯や電気炉の中で熱変形させます。

バーナーの炎によってガラスを溶かし、成形します。ランプワーク、フレームワークとも呼ばれます。

その他、パート・ド・ヴェールやフュージング、エアーバーナーや酸素バーナーなどがあります。

コールドワークとは、デザイン性を高めるために行われる技法のことです。

切子と呼ばれるもので、ガラス生地に切れ込みや彫刻で模様を細工します。

高圧空気で砂を吹きかけ表面を切削します。

色のついたガラスを接合させ、模様を作ります。

ガラスの表面を型紙などで保護した後、ガラスを溶かし、模様を描きます。

その他、グラヴィールやガラスエングレービング、ダイヤモンドポイントなどがあります。

熱海のガラス工房studio iiro(スタジオイイロ)では、吹きガラス(グラスブローイング)の体験教室を開催しています。1100～1400度の炉の中で溶かされた柔らかいガラスを、金属製のパイプの先に巻きつけて作ります。

ガラスが重力で変形しないよう、竿をくるくる回転させながら息を吹きかけます。子どもから大人まで大人気の工房体験です。

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子連れで熱海に来たのなら、温泉と食事だけではもったいないです。熱海には多くの体験型スポットがあり、中でもモノづくり体験のできるガラス工房がおすすめです。

学校やご家庭で子どもと工作をする機会はあっても、ガラスを扱うことはほとんどないでしょう。ガラス工房では、普段扱うことのないガラスを使ったモノづくりが体験できます。

などを楽しむことができます。

studio iiro(スタジオイイロ)では、人気の吹きガラス体験を開催しております。炉で真っ赤に溶かされたガラスを巻き取り膨らませる作業は、大人だけでなくお子様にもお楽しみいただけます。もちろん、工房スタッフが丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください。

吹きガラス体験の参加費用は、お一人様 3,500円（税込）です。熱海旅行の遊びや記念にいかがでしょうか？ぜひご予約ください。

ガラス工芸にはホットワークとコールドワークがあり、中でも職人気分を体験するなら吹きガラスがおすすめです。熱海にあるガラス工房のstudio iiro(スタジオイイロ)では、吹きガラス体験を開催しております。お子様にもご参加いただけますので、熱海での思い出作りやお土産に、ぜひご参加ください。